2013/06/21  『吉野山の桜を保全する活動』 育苗のための種子拾いと鉢植え作業を実施 - 大和ハウス工業 本社 -

6月15日、2013年度2回目の活動として大和ハウスグループ社員とその家族22名が参加し、桜の苗木育成のための種子拾いと鉢植え作業を実施しました。

毎年この時期に、選定された母樹の種子を収集

今回の種子拾いは、吉野町と読売新聞社様の共同開催となり、地元の公益財団法人吉野山保勝会様との連携により、一般応募者を含めて総勢100名を超える方々が活動に参加されました。活動の冒頭には吉野町の北岡町長からご挨拶をいただき、続いて日頃から桜を保全するために吉野山を管理している桜守※の方から、桜保全に関する思いや活動内容の趣旨についてご説明をいただきました。

※桜守(さくらもり):桜の維持管理や活性化など、桜の手入れをする人

地元の桜守の方より桜に懸ける想いを伺いました

良い苗木を育てることは、良いタネ拾いから始まります。選定されたヤマザクラの母樹の周辺には熟して落ちたサクランボが無数に散らばっています。これを一粒一粒丁寧に拾い、収集したサクランボを水につけて実の詰まった良質な種子だけを選定します。

母樹の下で拾い集めたサクランボ

種子を選定したら果肉の部分を落としてタネにし、最後にひとり5粒のタネを鉢に植え、土をかぶせて今回の活動は終了しました。
天然の種子から植樹可能な大きさに育つ苗木になるのは、これだけ多くの種子の中でもほんの一握りです。いかに桜の歴史をつないでいくことが困難なことか、改めて想いを馳せる一日となりました。
大和ハウス工業はこれからも桜保全活動に取り組んでいきます。

選定した種子を鉢に植えていきました

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Daiwa Sakura Aid



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